3秒の判断

2006年1月17日
自動航行でサンジョルジュまで移動。
夜8時過ぎに帰宅して、ダイヤを積んでリスまでー
そんな青写真だったんですが・・・
フレからtell
「あの人穀物にいるよー」
「デフォじゃん、そんなのw」
「○○らへんにいるから、気をつけてねー」
そんな会話をしつつ、北上してました。

そしたらね、目の前に赤ネームガレアスががが
−−−−−−−−−ここから−−−−−−−−−−−−−
クリッパー、しかも高速仕様(ということは、旋回弱い)だったので、一回だけ舵を切って、あとはスピードに押し切ることに。
−−−−−−−−−ここまで2秒−−−−−−−−−−−−
えー大海戦並のシビアな判断。
クリッパーなので、戦闘しかけられた時点で加速度に劣るこちらがめちゃめちゃ不利。
旋回するガレアス。
逃げる僕。
来るなーと思いつつ、鎖を使う用意をして相手をみつめつつ・・・
差が広がったところでガッツポーズ(心の中で)
ふー
あそこまで航路のそばにいられて、逃げ切れたのは奇跡かも。
もう1回あったら、次は駄目かもしれない。
少なくてもあと3秒判断が遅かったら、多分負けてました。

ポルだと、こういうしびれる航海が多い・・・
こういうエッセンスもまた、醍醐味ですけどねw
楽に通れるイングがうらやましい・・・そんなことないっw

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